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乗り物酔い

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乗り物酔い

8月30日(日)、自民党が歴史的大敗北を喫した日、丁度台風11号が関東地方に近づいていた頃、山仲間と二人で木曽駒が岳のある駒ヶ根市に高速バスで向かっていました。新宿から片道4時間、乗車して直ぐに気持ちが悪くなりました。乗り物酔いです。胃の辺りがムカムカするし首や肩の周りが張ってくるわで、どうしようもなくなりました。
子供の頃は本当に酷くて、バスの乗ろうとステップに足を置いただけで、ゲッとなっていました。当時はバスは床は木製でオイルが塗ってあるのか油の臭いが余計に気持ち悪かったですね。かろうじて電車は、何とか大丈夫だった気がします。

原因は内耳の平衡器官が過剰に刺激され、目から入ってくる周りの景色と自分のいる場所との関係に混乱が起きてしまう状態で、睡眠不足、空腹、疲労、深酒、感冒、酸欠等、脳が疲れていると酔いやすいようです。

そんな時には、皆さんはどうしますか?
バスでは、前の席に座り、窓を開けて風を入れるなど工夫をしていました。しかし、街中を走るバスならばであって、高速バスは窓は開かない、乗る席も指定席で決まっている。降りられないし、そこで、忘れていた内関(ないかん)の経穴(つぼ)を思い出し母指で揉(も)みながら気持ちを落ち着かせることに成功しました。ムカムカした感じがとれ、その後目的地まで無事に到着したのは言うまでもありません。

内関は手首の横のシワから肘の方へ指三本分の位置で中央位置

参考:白戸耳鼻咽喉科


 

「ヒゲ社長日記」

 


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